デマンドコントロールと、そのシステム、

6月 15th, 2014 4:35 PM

デマンドコントロールと、そのシステム、

デマンドコントロールとは、電気の最大使用時であるデマンドの目標値を設定し、電気機器類を管理することで、最大デマンドが大きくなることを抑制し、契約電力量の減少を図るシステムです。
目標値をオーバーしないように電気機器(例えばエアコン等)の制御を継続することで契約電力が減少し、最も大きく電力を使用する時間帯の電気機器の管理を行うことで、最大デマンドを効果的に抑制することができます。
デマンドコントロールシステムが電気の使用状況を監視し、デマンド値を記録しながら管理することが出来るが、この制御装置には手動制御と自動制御の二つのタイプが有ります。
手動制御タイプは、警報が鳴る仕組みの物で、予め設定した目標値を超えそうな場合、警報などで知らせするタイプです。
一方、自動制御タイプは、自動的に電気機器を制御するシステムで、電気機器に優先順位を設け、あらかじめ設定した目標値を超えないよう、優先順位に従って警報などで知らせした後に自動的にて電気機器を制御する方式です。
装置の取り付けは特別な配線工事などは必要なく簡単に取り付けられ、単純な装置は20万円位からあるようです。
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デマンドコントロールとは一体何?

6月 9th, 2014 12:45 PM

電気の使用量を根本的に見直すことをデマンドコントロールと言います。エネルギーコスト、電気の無駄を削減、改善して省エネで省コストを実現することが出来ます。わかりにくいと言われているデマンドコントロールについて、あまり知られていないと思いますので、分かりやすく説明したいと思います。
デマンドコントロールとは年間のピークの電気基本使用料を抑えることで、毎月の基本使用料を下げることを言います。
具体的には年間電気使用量がピークになる夏に電力の使用上限のピーク値を抑え、電気料金を1割から2割も削減することが出来ます。
どのように抑えるのかと言うと、電力会社と取引を行う時に使われるデマンド値というのは一定時間内における平均使用電力のことを言います。
なので、一定時間内で超過した電力量に相当する分だけ、負荷を落とせばデマンド値というのは変化がないということです。
この考え方がピークを抑えるためには重要な考え方となってきます。

デマンドコントロールが効果的な施設

6月 3rd, 2014 5:30 AM

施設の役割や特徴によってデマンドコントロール導入による効果に違いが生じることがあります。
節電、電気料金抑制効果が特に高いのはセントラル方式の空調設備を導入している施設です。セントラル方式であれば全館空調を効率的に利用できるので節電効果が高くなり、デマンドコントロールの効能もアップします。これは施設の規模が大きければ大きいほど効果的になります。
施設規模はデマンドコントロールの効果に関係しますが、だいたいの目安としては契約電力100kw以上、月額の電気料金が100万円を超えている施設は導入を検討しても良い規模だと言えます。デマンドコントロールシステムの導入費用を考えた場合、その後の節電、電気料金抑制によるペイは1年から2年程度が平均です。この期間中に導入費用を電気料金抑制分で賄うとするならば、やはりこれ以上の規模の施設でないと難しいということになります。
もちろん実際の効果は施設によって様々ですから、実際にどうなるかはやはり見積もりをとる必要があります。